こんな風にしか気付かない

ホノコは夏休みで、恒例の「塾へお泊り」に旅立った。
バァちゃん家に泊まるのを、ソーチンに誤魔化すため
「塾」と言ってきたけど・・・

ソーチンも6才、もうバレバレ。
皆でバァちゃん家遊びに行くのに、ホノコだけデカイ荷物だし。

夜、ホノコをバァ宅に残して5人で家に帰る。
毎度の事とはいえ、家族が1人いないと変な感じだ。

何気なく過ぎてるホノコとの日常を
深夜ひとり、想い出す。

この前は、初めて自分の描いた絵にスクリーントーンを貼って
「プロの漫画家みた〜い!」と興奮して見せてくれたっけ。
慌しくバタバタと・・・「待って待って」の毎日。
こうやって距離を置くとよく分かる。

日常の1つ1つ全部大切なのに・・・。
よし!この夏休みにゆっくりと女2人のお喋りしよっ!


↑ホノコからもらった初のスクリーントーン作品。







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