ライナスの毛布

「(迷信?を聞き)絶対しまってよ!」というホノコの強い要望により、早朝雛人形をしまった。段々の立派な雛壇だと一苦労なんだろうけど、我が家のは手のひらサイズなので5分もあれば元あった箱(千疋屋の空き箱)に収まる。



昨夜は珍しく「花ぶとん」の戦いがなく、穏やかな夜だった。

「花ぶとん」は、ホノコにとって「ライナスの毛布」みたいなもんで、ソーチンには触れられるのも嫌がる。

だから余計触りたくて入りたいらしく、毎晩2人で大喧嘩。ギャーギャーわめき泣き出し・・が1〜2時間も続くといい加減疲れて「もう!ホノコも入れてあげなよっ!」と親の立場で言ってしまうけど、

思い起こせば私にも「ライナスの毛布」があって、眠る時はいつも一緒だった。


その他にも子供の頃は、いろいろ情を込めて可愛がっていて理解されず、乱暴に扱われたり失った時の傷は深かったもんなぁ・・・。

「いいでしょ!なんでダメなの!?」なんて簡単にホノコに言っちゃって悪かった。






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